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自転車事故が起こる背景

自転車事故が起こる背景や実態を紹介いたします。

交通ルールを守って自転車に乗っていますか?

自転車の乗り方を教わる際に、交通ルールを学んだ方は少ないはずです。多くの方が、子供のころから自転車に乗り続け、経験的に安全な走り方を身につけたのではないでしょうか。

しかし、自転車は道路交通法で軽車両に位置づけられます。原則的に車道を走行し、車と同様に交通ルールを守る必要があるのです。これらのルールを知らないために、自転車事故を起こす方が後を絶ちません。

自転車事故の実態はどのようになっているのでしょうか。

自転車事故は自動車との接触が中心だが・・・

「自転車関連の相手当事者別交通事故件数の推移(平成25年度・警視庁)」によると、自転車が第一当事者もしくは第二当事者になった交通事故は121,040件です。

交通事故全体の2割にも及ぶ数字です。いかに自転車が関連した事故が多いかわかるはずです。

自転車が交通事故を起こす相手は、自動車が84.4%でトップとなっています。しかし、増減数としては平成16年を境に減少を続けています。

歩行者との事故は2,605件にとどまりますが、こちらは平成16年(2,543件)に比べ増加しています。

事故の総数で見ると平成16年(188,338件)以降、右肩下がりを続けているにもかかわらず、対歩行者との事故は横ばい、あるいは微増となっています。

自転車事故が起きる背景を分析

自転車事故を事故類型別にみると、出会い頭の衝突が全体の53%を占めます。

出会い頭衝突とは、交差点へ進行した時の衝突です。本来は一時停止などをして確認する必要がありますが、交通ルール順守の意識が低い自転車搭乗者は確認を怠ることが少なくありません。

最近ではスマホを利用しながら運転をする方も残念ながら存在します。その結果、不意に交差点へ侵入し衝突につながっているようです。身近な乗り物だけに事故を起こす可能性は誰にでもあります。

また、スピードが出る「車両」なので被害者にも、加害者にもなる可能性があります。場合によっては高額な賠償金を請求されることもあるので、普段から交通ルールを守り、自転車保険などを備えておく必要がありそうです。