自転車保険の比較ランキング

 

子供の自転車保険

子供の自動車保険が必要な理由、選び方などを紹介いたします。

子供に自転車保険が必要な理由

自転車事故には、被害者になるケースと、加害者になるケースがあります。しかし、身近な乗り物であるため、加害者になることを想像する方は少ないはずです。

特に、子供は危険性の認識が乏しく、注意を怠り事故を起こすケースが目立ちます。中学生や高校生になると、大人と変わらないスピードを出すことができます。

また、小さなお子様であっても、下り坂ではかなりのスピードが出てしまいます。

スピードが出た状態で歩行者などにぶつかると大きな事故につながります。当たり所が悪ければ、命にかかわるほか、重度の後遺症が残ることもあります。

加害者になった場合、被害者に対して賠償金を支払うことになります。自転車には強制保険がないので、賠償金は本人(親)が捻出しなくてはなりません。

このようなリスクを回避するために、お子様が自転車に乗る場合、自転車保険への加入が必要なのです。

過去の実例から子供の自転車保険を検討する

子供の自転車事故を考える参考に、過去の実例をご紹介いたします。

兵庫県神戸市に住む児童(当時11歳)が運転する自転車が、散歩中の女性(当時62歳)に正面衝突し、女性は意識不明の状態になりました。

地方裁判所は、この児童の母親(唯一の親権者)に対し、9,500万円もの賠償金支払いを命じるとともに、責任を認定しました。

以上からわかる通り、児童であっても大きな自転車事故を起こすと多額の賠償金が必要になります。

お子様が自転車に乗るご家庭は、リスクに備える必要があります。

子供の自転車保険の選び方

自転車事故の補償は、自転車保険に限らず交通事故傷害保険や普通傷害保険などでも行えます。しかし、これらの保険は、補償の範囲が広いため保険料が高くなります。

お子様の場合、補償の範囲が狭くても問題になることは少ないので、「自転車保険」が適当でしょう。

自転車保険に加入する際は、賠償補償金に注目しましょう。賠償金が高額化しているので、できれば限度額を1億円以上に設定したいところです。

自転車保険のプランを比較するとき、最初に注目すべきは賠償補償金の額です。

2015年に起きた自転車事故のうち、9千万円を超える賠償命令が出たのは、いずれも高校生以下。

裁判所から命令が下された以上、保護者の経済力の有無にかかわらず、多額の賠償金を支払う義務を負います。そのため、賠償補償金が1億円以上になるプランを選ぶことが理想です。

また、賠償保障額が1億円以上であったとしても、大きな事故を起こす可能性は非常に低いと言えます。

掛け捨ての保険料で家計の負担を大きくしてしまうことは避けたいので、できれば年額5,000円台~6,000円台程度(月額400円台~500円台)の保険料プランが適当でしょう。

万が一、お子様が加害者となった場合、個人で賠償交渉をするには難しい面があります。複数回にわたる交渉で精神的に疲れてしまったりする人も多く、また被害者が常識を外れた、けた外れの要求をしてくることもあります。

そんなとき補償内容に「示談交渉」が含まれていれば、安心ですね。

これらを参考に子供の自転車保険をお選びになってみてはいかがでしょうか。

自転車保険に関する口コミ

■家族が自転車事故を起こして被害者が骨折。自転車保険に入っていなかったうえ、補償が多額で、現在は弁護士にすべてお任せしています。私のような思いをしないためにも、低額の特約でも良いので自転車保険に入ることをお勧めします。できれば示談交渉付きが良いと思います。

■自転車に乗っていて車と接触事故。車:私=7:3の過失割合でしたが、私の自転車修理代2万円に対して、車の修理代が30万円!私のほうが悪くないのに、私のほうが高く支払うことに。不条理な話でしたが、やはり自転車保険に入っていなかったことを後悔しています。

■子供が自転車に乗っていて車と接触し転倒。幸い軽症で済みましたが、自転車は大破。祖父が買った結構良い自転車だったため、相手方が支払えないと言ってきました。しかし、自転車保険に入っていたため、すぐに通学用の新しい自転車を購入することができ、助かりました。

■子供が通学中に自転車事故を起こしましたが、大事には至りませんでした。火災保険の特約やクレジットカードの付随サービスでも、実質的に自転車保険と同じ補償をしてくれるものがありますが、通勤や通学などで毎日のように自転車に乗る人は、大事に備えて単独で自転車保険に入ることをおすすめします。